料金・制作の流れ

2024.09.26 | 会社風景

マッチ箱に見る未来のデザイン

「ぜひ未来のデザインに繋がれば嬉しい」。
ある方のこんな想いとともに、2022年に高山活版社へやってきた約200個のマッチ箱。昭和の時代に別府在住の方が集められたコレクションだそうで、手に取るとぷんと火薬の香りがとします。
ずらりと並んだマッチ箱に印刷されたグラフィックやフォント・色合いを眺めていると感じるのは、懐かしさとなんとも言えないワクワクするようなおもしろさです。
残念ながらまだ私たちはこれらを展示するような機会を設けられていないのですが、もし興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたらぜひお声がけいただればお見せできるような機会を作りたいと思っています。

文責:高山香織

#マッチ箱
#藤田洋三
#昭和
#高山活版社