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2025.12.15 | ニュース

ベルリンでの展覧会を終えました

11/28-30の3日間に渡ってベルリンのスタジオニキビにて開催させていただいた高山活版社の展覧会が無事に終了しました。この場をお借りして展覧会に関わってくださったすべてのみなさまへ心より感謝を申し上げます。
会場にはこれまで私たちが115年に渡り作り続けてきたたくさんの印刷物を展示し、弊社の新ブランド『imprint』の第1弾で小林一毅さんとともに制作した10種類の箱のお披露目もさせていただきました。
展示の他にも1日目にはオープニングパーティ、2日目には今年弊社で印刷物を制作してくださったデザイナーのハリさんとアーティストの森朋子さんをお迎えしたトークイベント、3日目には活字スタンプとやれ紙で作った折り紙のワークショップを開催したところ、3日間で想像をはるかに超えるおよそ200人にご来場いただきました!
ドイツのみなさんが私たちの印刷物へ高い関心を示してくださったこと、ワークショップでは折り紙という日本文化を子どもから大人までたくさんの人に楽しんでもらえたことがとても嬉しく、感激しっぱなしの3日間だったことは言うまでもありません。
また今回のドイツ滞在中にはフランクフルトにあるグーテンベルグ博物館の他、ベルリンで創業100年を超える製本工房・デザイン事務所・多くの紙ものを扱う人気のショップにも足を運ぶことができました。
そこで彼らの話を聞かせてもらうなかで、展覧会のテーマに掲げた「印刷の未来」についてはこんなふうに感じました。
印刷物は今後も世界的に減り続けていくかもしれないが、印刷物にしかできないこと、それを価値として喜んでくれる人は確かにいる。私たちのような小さな印刷会社ができることは、これまでの技術や経験をいかしてお客様とともに自分たちにしかできない印刷物を作り続けていき、それを待ってくれている人たちへ届けることではないか?
今回でのドイツ滞在を通し、そんな想いをいっそう強くしました。私たちとの印刷物づくりに興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ国内外を問わずどうぞお気軽にご相談ください!

文責:高山香織
Photo: Rina Nakano @rinanakanofoto
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