事例 | 株式会社高山活版社 | 情を報せる。情の緒をたぐる。

パンフレット

仕上：三つ折り
サイズ：140×238mm
用紙：ビオトープナチュラルホワイト 90kg
クライアント：HARU CHOCOLATE 様
デザイナー：山香デザイン室様

カカオ豆からチョコレートになるまで一貫製造されているチョコレートの色を、オフセット印刷の特色刷りで表現。オフセット印刷の特色1色刷りの可能性に気づかせてくれた私たちにとって大切な印刷物です。

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パッケージ

サイズ：70×515mm
用紙：タントV-52 100kg
クライアント：喫茶竹の熊様
デザイナー：長尾美術様

初めての開催となる収穫祭で観客に振る舞われ、明治神宮の新嘗祭にも奉納されたという新米のためのパッケージ。神楽を連想させる赤い用紙と金色のインキで表現されたパッケージが米袋に巻かれた実物を見た時、その土地の持つ歴史と風土のようなものを感じました。

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フライヤー

サイズ：178×257mm
用紙：ルミナカラー濃赤 135kg
クライアント：喫茶竹の熊様
デザイナー：長尾美術様

印刷前は色の沈みが予想されましたが、事前に工場で試作を重ねた結果、「新嘗」という文字が立体的に見えるほどくっきりと表現されました。工場まで足を運んで本機本紙校正に臨んでくださった長尾美術さんをはじめ、クライアントにもとても喜んでいただくことができました。

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リーフレット

サイズ：163×124mm
用紙：奉書
クライアント：此君亭工房様

1967年に人間国宝に認定された竹工芸作家の生野祥雲斎氏が大分市に開いた竹工房で制作される「翠竹箸（すいちくばし）」に添えられたリーフレット。この美しい青い竹の箸は、毎年私たちの新春の食卓を彩ってくれます。

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商品タグ

仕上：穴開け
サイズ：80×115mm
用紙：羊毛紙 190kg
クライアント：ヤブクグリ生活道具研究室様
デザイナー：富田光浩様

「本来人間の生活を豊かにするはずのモノを、もう一度暮らしの原点に立ち返って考えよう」という思いから生まれたヤブクグリ生活道具研究室。現代の経済原則に従ってはできなかった、生活のなかで本当に欲しいと思う実直なものとは何かを問いながら商品が生み出されています。

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包装紙

サイズ：240×340mm
用紙：片艶クラフト銀竹 45kg
クライアント：ゆらぎ珈琲舎様
デザイナー：山香デザイン室様

イラストは店主の娘さんや娘さんのお友達が描いたもの。実際に珈琲豆が包装されているのを見た時、イラストや店主が持つあたたかみと、それとは対照的などっしりした深入りの珈琲豆の風合いを、印刷物が表現しているように感じました。

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リーフレット

サイズ：210×90mm
用紙：気泡紙ディープラフ 255kg
クライアント：一文人形を伝えるプロジェクト様
デザイナー：西口顕一様

大分市浜の市に伝わる郷土玩具である一文人形（いちもんにんぎょう）の絵付け体験ワークショップ用のリーフレット。豊かな触感を堪能することのできる厚みのある用紙を使用し、存在感のある印刷物に仕上がりました。

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角２封筒

サイズ：332×240mm
用紙：ハグルマコットンスノーホワイト 116.3g
クライアント：Playful
デザイナー：小林一毅様

2019年にJAGDA新人賞を受賞された小林一毅さんが、高山活版社とのものづくりについてを「Playful」と表現しグラフィック化したものを封筒に落とし込みました。ベタ面の面積が大きく印刷時には手間がかかりましたが、見た人の目を引きつけるような印象的な封筒ができあがりました。

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ミニボックス

仕上：トムソン型抜き、両面テープ貼り
サイズ：95×57×24mm
用紙：ニューウルトラH 320g/m2
クライアント：Playful
デザイナー：小林一毅様

2019年にJAGDA新人賞を受賞された小林一毅さんが、高山活版社とのものづくりについて与えてくれたのが「Playful」という言葉です。「Playful」を象徴するグラフィック「男の子・女の子」をかわいらしいサイズの箱に落とし込みました。オフセット印刷後に紙工会社で筋入れと型抜きをしてもらい、両面テープを貼り付けています。

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